映画「ランボー」ネタバレ・結末は?見どころ・感想は?評価評判など口コミも紹介!

映画「ランボー」
シルベスター・スタローン主演の人気シリーズ第一作目「ランボー」。

原題は「First Blood」。ベトナム帰還兵の悲しさ・孤独を描き、全世界で人気を博しました。

太郎
太郎

アメリカ公開は1982年10月22日で日本での公開は1982年12月18日でした。

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映画「ランボー」の簡単なあらすじ

本作「ランボー」のあらすじはこのようになっています。
  • 1981年、ベトナム帰還兵のジョン・ランボーは戦友を尋ね田舎町にやってきた。
  • しかし、戦友の家族からは冷たく「あいつは死んだ」とあしらわれる。
  • その後、市街地に入っていったランボーは街の保安官ティーゼルの職務質問を受ける。ティーゼルはランボーの体格のよさや鋭い目つきから何かするんじゃないかという不安にかられていた。
  • ティーゼルはランボーを追い出そうとするが、ランボーは食い下がる。うんざりしたティーゼルは理不尽ないいがかりをつけ、ランボーを逮捕する。
  • 取調室で保安官たちの強引な取り調べでベトナム時代のことをフラッシュバックしたランボーは保安官事務所から逃走。
  • ランボーは一転、逃亡犯として追いかけられることとなった。

映画「ランボー」の結末は?ネタバレも含む

ではそんな本作「ランボー」の結末はどうなるのでしょう。ネタバレも含んでおりますので自己責任でお願いします。

保安官を逆に追い詰めていくランボー

ランボーを追いかけるために保安官は山狩りを行うが、ベトナムで覚えてしまったゲリラ戦術で保安官を逆に追い詰めていくランボー。彼は「俺にかまうな」という。

トラウトマン大佐が派遣されるも失敗

しかし、これで火が付いたティーゼル保安官は州兵や州警察を呼びます。やがて、ランボーのかつての師であり英雄であるトラウトマン大佐が派遣される。
トラウトマン大佐は「ランボーは殺人マシーンだ、お前らでは捕まえられん」というが、ティーゲルは激高する。

しかし、州兵がかかってもランボーをとらえることはできなかった。大佐はランボーに無線を通じて投降を促すが、ランボーは拒絶。

ランボーのねぐらが見るかる?ランボーは市街地で破壊?

やがて、ランボーのねぐらがみつかり、追いかけられるが、ランボーは逃走していた。
ランボーの死を誤認した州兵や保安官は喜ぶが、実はランボーは市街地にいた。怒り狂ったランボーは市街地で破壊の限りを尽くす。

ティーゼルはランボーと一騎打ち?トラウトマン大佐が彼を受け止め投降させる?

ティーゼルは怒り狂い、ランボーと一騎打ちをするが、ランボーにはかなわなかった。
追い詰められたティーゼルは「殺せよ」と言いますが、その寸前でトラウトマン大佐に止められる。
ランボーに「戦争は終わった」という大佐でしたが、ランボーは「なにも終わってないんだ!」と感情をぶつける。

ランボーは国のために戦ったのに、みんなからは白い目でみられ職もみつからない、友人もいないと涙する。

トラウトマン大佐はそんな彼を受け止め、投降させることに成功。
ランボーはそのまま刑務所に送られるのでした。

結末

本作の結末はなんと、ランボーは捕まってしまうというオチでした。

しかし、原作ではランボーは自殺してしまうところをみると、まだ本作は救いがあります。
その後、5つもシリーズが展開していくとはランボーもスタローンも思っていなかったでしょう。

映画「ランボー」の見どころ

映画「ランボー」の見どころを紹介します。

戦争が生んだランボーという孤独な怪物

本作「ランボー」の見どころは戦争が生んだランボーという孤独な怪物にあります。

本作はベトナム帰還兵の孤独ということで描かれています。
この作品をきっかけに戦争経験者のPTSDなどが改めて社会問題になりました。

しかし、実をいうと本作以前に製作された「タクシードライバー」という映画の面接のシーンでもわかりますが、ベトナム帰還兵がのちにすべて職に困ったりするというわけでもなく社会生活を送ったりなんだったら別の仕事で成功したりすることも多くあります。

さらにいうと、原作小説ではティーゲル保安官も朝鮮戦争の帰還兵であったことがわかりますが、彼は保安官という地位を得ています。
したがって、ベトナム帰還兵がみな無職であったかといわれると微妙であったりします。

さらに、後の「ランボー」シリーズでわかっていくことですが、実はランボーは「戦場」以外に行き場を知らない孤独なモンスターでもあったりするのです。

ランボーは人間ですが、ゴジラと変わらない「戦争・軍事競争が生んだモンスター」でもあるのです。
彼はまともな人間らしい生活を歩めないのです。戦場以外行き場がない、ランボーは精神的な怪獣になっていたのです。

 

太郎
太郎

本作後半の破壊っぷりをみればわかりますが、彼はもう破壊することでしか自分を表現できないのです。

悪役のティーゲル保安官

本作のもう一つの見どころは悪役のティーゲル保安官にあります。

一件、本作の悪役として出てくるティーゲル保安官ですが、裏を返せば彼のやっていることは職務に全うなだけで責められる理由はなかったりします。

確かによそ者につめたいところはありますが、ランボーがナイフを持っていたこと、アメリカという国はかなり治安が悪いということを考えればティーゲル保安官のやっていることは決して、すべて悪いというわけではありません。

強権的な支配がなければ、アメリカの田舎町の治安は守れないのです。

 

太郎
太郎

年齢を重ねれば若いころはランボーに、年を取ればティーゲル保安官に同情できる深い映画でもあるのです。

映画「ランボー」の感想は?

映画「ランボー」

出典:https://movies.yahoo.co.jp/movie/24778/

ランボーは、やはりアメリカの格差を描いたという意味では現代的な映画であったと思います。

本作をきっかけにPTSDという問題が改めて注目されることとなったという意味でも本作は社会的な影響が強い作品といえるでしょう。

 

映画「ランボー」で印象に残ったセリフは?

本作で印象に残ったセリフはラスト、トラウトマン大佐に本音をぶつけるランボーのセリフになるでしょう。

「何も終わっちゃいません! 何もです! あの戦争は続いている! 俺にとっちゃ今でも!」
「戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせた。100万ドルの武器を任された。それがここでは駐車係の仕事すら無いんだ!」

ランボーは戦争に毒され、社会生活をまともに歩めなくなったことをほのめかす名セリフです。

このセリフは後に様々な場所でパロディになりました。
このセリフの後、トラウトマン大佐と和解するランボーでしたが、後のシリーズでも戦場に戻っていったランボーはおそらく大佐では救えないほど闇を抱えていたのだとわかります。

太郎
太郎

結局、彼には戦場しか生きる場所がなかったのです。

映画「ランボー」を見た人の感想や評価評判口コミは?

本作「ランボー」を見た人の感想や声、評価評判などの口コミです。

ポジティブな感想・声

 

ネガティブな感想・声

まとめ

現在では、シルベスター・スタローンを代表するシリーズとなったランボー。

今でこそ社会派作品として名高い本作ですが、個人的には日常社会に適応できない反社会性パーソナリティの孤独を描いた名作映画だと思っています。

そんなランボーを狂わせたのは戦争であり、彼は水爆によって住処を追われたゴジラ同様戦争/軍拡競争の被害者でもあるのです。

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