深水元基さんの昔からのファンも、最近名前を知って詳しく知りたい方も納得の、詳細な記事になっています。
目次
深水元基の高校などの学歴は?俳優・デザイナーなどの経歴は?
小学校、中学校は、別に名前のとどろく名門などではなく、東京都の公立学校のようです。ただ、同級生にアーティストがいます。
その一人が、ロックバンド「音速ライン」のベースをしている大久保剛です。
もう一人は、同じく「音速ライン」のサポートドラマー・大木昌です。
深水元基さんが、デザイナーとしても活躍していることを考えると、芸術肌の人が、育ちやすい教育環境だったのかもしれません。
卒業した高校は?
昭和第一学園高等学校は、東京の私立の高等学校です。
普通科と、工業科があります。
なんと、深水元基さんは、高校在学中から、ファッション雑誌のモデルとして活躍していきます。若いころから、積極的に華やかな世界に飛び込んでいったのです。
深水元基さんが活躍していたファッション雑誌の一つは、「MEN’S NON-NO」です。一流の雑誌で早くも頭角を現しました。
ちなみにモデル時代には、いまと漢字が違う、「元樹」という芸名で活動していました。
モデルとしての活動をした後で、俳優に華麗に転身しました。
映像作品での俳優デビューは2000年、TVドラマ「らぶ・ちゃっと」でした。
実はこの作品、深水元基さんのデビュー作でもありますが、伊東美咲と長谷川京子のデビュー作でもありました。
俳優としての経歴は?
作品は「ショコキ!」で、とまったエレベーターの中の人々の、喜怒哀楽を描いた作品です。
その後2002年に、園子温監督の「HAZARD ハザード」に出演を果たしました。この「HAZARD ハザード」の出演で、演技力や存在感が認められ、園子温監督の映画の常連キャストとなりました。
「気球クラブ、その後」では、念願だった主演を務め、その演技力では高い評価を得ました。
また大ヒットを記録した話題作「新宿スワン」「海猿」シリーズにも出演を果たしました。
さらに国民的な大ヒットを記録した、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」にも出演しました。
深水元基さんはモデルとしても成功を収めましたが、俳優としても、大成功を収めることができたと言えるでしょう。
デザイナーとしての活動
monteeは、シンプルなストリートカジュアルのブランドで、こだわりぬいた逸品ばかりを扱っています。ハンドメイドにもこだわっています。
驚くことに、深水元基さんが、一点一点プリントした作品もあります。
そのような作品には、プリント方法の欄に「手刷り」と表記されていますよ!
深水元基は結婚はしている?一般女性?友人の紹介?子供もいる?
出典:ウェブザテレビジョン
2015年、35歳のときに、2年間の交際を経て、27歳の一般の女性の方と入籍しました。
友人の紹介で交際を始め、マスコミには、笑顔の絶えない家族との生活を作りたいということを語りました。
仕事が忙しい中、家族のため、多くの時間を割き、笑顔のあふれる家庭を作りたいようです。
さらに子供も生まれ、父親行と俳優業、さらにデザイナー業をも両立させています。
華々しい経歴の持ち主ですが、この結婚が、さらに役者として成長させ、演技にさらに磨きがかかりました。
深水元基の趣味は登山?
そのため、ブログなどに、登山の様子を頻繁に載せています。
冬場に登山をしたり、日本の名峰という本格的な登山の雑誌に登場したりしています。
また番組の企画で登山をすることもありましたよ!
まとめ
深水元基さんについて、詳しく解説してみました。人となりがわかっていただけたら、幸いです。
最後に、簡単に、紹介した内容をまとめてみます。
深水元基さんは、モデルとして高校時代にデビューしました。
モデルとして成功を収めた後、2000年、TVドラマ「らぶ・ちゃっと」で華麗に俳優デビューをしました。
その後、園子温監督の常連となり、俳優としての地位をさらに確固たるものに。
さらにmonteeというストリートカジュアルなブランドで、デザイナーとディレクターを務めてもいます。
35歳のとき一般の女性と結婚し、現在子供もいます。
登山が趣味で、かなり本格的に取り組んでいます。番組で登山をすることもあります。
かなりマルチに活躍している俳優さんだということがわかっていただけるかと思います。
今後も活動の幅を広げる可能性がありますので、ますます目が離せない役者の一人です。