姉の萌音さんが出演した「カムカムエヴリバディ」は、時代の流れと共に懸命に生きた母娘の姿が描かれていました。そして、妹の萌歌さんが出演している「ちむどんどん」は、沖縄本島北部のやんばるを舞台にした家族の絆と愛が描かれています。
実際の上白石萌歌と萌音姉妹の家族についても知りたいですよね。母親がピアノの先生とか?父親が中学校教師とか?兄弟はいる?祖父母はどんな人?
ここでは、芸能界きっての美人姉妹の家族についてググッと迫ってみましょう。
目次
上白石萌歌と萌音姉妹の母親はピアノの先生?
出典:ほっとルームたより
上白石姉妹の母親の名前は上白石孝子
鹿児島県でピアノ教室の先生をしています。元々は中学校で音楽を教えていた孝子さんは、講演活動もしているらしく女優となった娘への想いや芸能界で活躍する事の大変さを話しているそうです。
出典:ほっとルームたより
孝子さんは、妊娠中にもピアノを弾くなど胎児に音楽を聴かせていたそうです。きっと、生まれた子供にも音楽に携わってほしかったようですね。
萌歌は身体を動かす事に向いていた?萌歌は母親の影響をうけた?
姉の萌音さんには、ピアノを弾いてほしかったという孝子さん。ですが、萌音さんが楽しそうに歌ったり踊ったりしている姿を見ているうちに、萌音さんが本当に向いているのは体を動かす事だと気がついたそうです。
そして、妹の萌歌さんは音楽をするにあたって母親の影響を強く受けていたようです。
以前、フジテレビ系の情報番組「とくだね8」に萌歌さんが出演した際、社会学者の古市憲寿さんのインタビューを受けています。
その時に、萌歌さんは孝子さんの影響で音楽に興味を持ったという趣旨の発言をしています。音楽番組に出演した時には、孝子さんに意見を求める事もあるとか。
また、萌歌さんについては別記事でも紹介していますので興味があれば合わせてご覧ください。
萌音さんと萌歌さんにとって、孝子さんは心強い存在のようです。
上白石姉妹は母親を中心に音楽に携わる生活をしていた?
孝子さんにとって、2人が音楽に携わる姿は大きな喜びになっている事でしょう。上白石家で一番歌がうまいといわれる孝子さん。いつか、その美声を聴きたいものです。
上白石萌歌と萌音姉妹の父親「上白石修」は中学校の社会科教師?
社会学科を担当しているという事で、NHK大河ドラマはチェックしているそうです。上白石萌音さんが「青天を衝け」で天璋院篤姫を演じた事は相当な親孝行になった事でしょう。
2006年には、日本メキシコ学院で教鞭をとるなどしている事から、かなり周囲から信頼されていた事がわかります。
上白石姉妹の父親「上白石修」はラサールの教壇に立っていた?
ですが、調べてみても事実を裏付けるような情報は何もありませんでした。その事から、単なる噂の可能性があります。
上白石姉妹の父親「上白石修」は研究者でもある?
その研究というのは、リモートワークやオンライン授業に関連したものらしく、1999年には第15回日本教育工学会全国大会研究奨励賞を受賞しました。
そんな修さんも、娘のドラマにはとても敏感なようです。萌音さんがキスシーンを多く撮ったドラマが放送された時には、修さんから連絡が来た事もあるとか。やはり、父親としては心配なんですよね。
昨今は、リモートワークやオンライン授業がもはや当たり前になりつつあります。修さんの研究は、国内の仕事や教育を大きく変える素晴らしいものなのです。
上白石萌歌と萌音姉妹に兄弟はいるって噂は本当?
なんでも、かなりのイケメンの兄だという事です。
確かに、もし上白石姉妹に似てる兄だとしたら、かなりの美形ですよね。ですが、調べたところ姉妹には男の兄弟はいないようです。
なぜ、兄がいるという噂が出たのかはわかりませんが、事実ではありません。もし実際に兄弟がいたらかなりの話題になった事は間違いありませんよね。
上白石萌歌と萌音姉妹の祖父母はどんな人?
どんな祖父母だったのでしょう。
過去のインタビューを調べたところ、上白石姉妹の祖父母は歌や観劇がとても好きだったそうです。特に、祖父はカラオケの機械を購入するほど歌が好きだったとか。
上白石姉妹が歌う事に喜びを見つけたのは、祖父の影響が大きかったかもしれませんね。そして、上白石萌音さんはNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国」に出演する際には、祖母から着物の着方や所作を教えてもらったとの事。
上白石姉妹は、両親だけではなく祖父母にも支えられているようですよ。
まとめ
上白石萌歌さんと上白石萌音さんは、仲良し姉妹として話題を集めています。
ですが、その活躍の裏には両親と祖父母から受け継がれた愛と絆があったようです。これからも上白石姉妹は、歌や演技で多くの人を魅了する事でしょう。