戦禍の沖縄を舞台にした作品で、日本人兵とアメリカ人兵の心の交流が描かれていました。沖縄の少女・洋海を演じた織田梨沙さんは、作中で見事な英語を披露していました。
ネイティブのような綺麗な発音ができるという事は、もしかすると海外で育った経験があるのでしょうか?
そこで、織田梨沙さんの地元や出身小学中学について詳しく調べてみました。織田梨沙さんが、なぜ流暢な英語が話せるのか。その謎がわかるかもしれませんね。
目次
織田梨沙の出身は?地元はどこ?
千葉県北西部にあり、戦国時代には数々の合戦が行われた土地として知られています。
都会の近くにありながら、歴史的建造物や豊かな自然を楽しむ事が出来ます。
3歳から中学2年まではクラッシックバレエを習っていた織田梨沙さん。その腕前は、ドラマで発揮される事となったのです。
NHKで放送されたドラマ「カンパニー~逆転のスワン~」。妻子に捨てられたサラリーマンが、左遷先のバレエ団で「白鳥の湖」を成功させるというヒューマンドラマで幅広い世代から人気を集めました。
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この作品で織田梨沙さんが演じたのは、コンビニ店員をしながらオーディションに挑戦する女性・高崎美波。ドラマで披露されたバレエシーンの美しさには、多くの視聴者が驚かされました。
千葉県市川市出身といえば、元AKB48の前田敦子さんやA.B.C.Zの橋本良亮さんが有名です。もしかすると、リズム感が良い人が多く輩出されるのかもしれませんね。
織田梨沙の小学中学はどこ?フラダンスやってた?バレエ?中学でモデルとして声かけられる?
地元である市川市内の可能性はかなり高いです。ですが、公立校か私立かなど詳細はわかりませんでした。
小学校6年生からはフラダンス
小学校6年生からは、フラダンスを習い始めた織田梨沙さん。フラダンスは、体幹を鍛える効果があると聞きます。
中学2年までバレエ
3歳から中学2年までは南行徳バレエスタジオに通いレッスンに精を出していました。
1973年に創立された南行徳バレエスタジオは、基礎から丁寧に教えてもらえる老舗のスタジオで子供から大人まで人気があります。
織田梨沙さんの立ち姿が美しいのは、フラダンスやバレエを習っていたからかもしれません。
中学3年生でモデル事務所に声をかけられた
中学3年生の冬。織田梨沙さんに大きな転機が訪れました。母親とショッピングをしていた時に、モデル事務所に声をかけられたのです。
フラダンスやクラッシックバレエで鍛えられた美しい姿勢は、おそらく遠くから見ても輝いて見えたのでしょう。
織田梨沙の高校はどこ?
雑誌はもちろん、「東京コレクション」といった華やかな舞台でも活躍するようになりました。
千葉県にある行徳高校に通う
そんな忙しいなかでも、織田梨沙さんが学業をおろそかにする事はありませんでした。
千葉県にある行徳高校に進学し、仕事と勉強を両立させていたようです。
そして、ここで更なる転機が織田梨沙さんにもたらされました。元々女優業に興味があった織田梨沙さんは、高校3年生から本格的に演技の勉強を開始するようになったのです。
織田梨沙さんは、デビュー当時から新人とは思えない堂々とした演技を披露してきました。その陰には、こうした努力があったのです。
織田梨沙の大学はどこ?レイクランド大学の日本校?
調べたところ、織田梨沙さんが進学したのは東京にあるレイクランド大学ジャパンだとわかりました。
あまり聞きなれない大学名ですよね。ですが、英語を本気で習いたいと考えている人には人気の大学です。
1991年に、アメリカにあるレイクランド大学の日本校として開校しました。2005年には、文部科学省から外国大学の日本校としての指定も受けています。
留学生も多く、学内での公用語は英語だと言われています。つまり、授業も私語も英語です。レイクランド大学ジャパンは、日本に住みながら高レベルな英語が学べる大学なのです。
織田梨沙さんがこの大学を選んだ理由は、真面目に英語の勉強がしたかったからだそうです。この大学の特徴は、3年生からはアメリカの本校で学べるという事です。
もしかしたら、大学時代に織田梨沙さんはアメリカ留学をしたのでしょうか。
調べてみたところ、どうやらその事実はないようです。
モデルや女優として忙しかったため、留学は断念したのかもしれませんね。
まとめ
出典:https://ariyasu.dynv6.net/https:/momoka20190821.hustlepress.co.jp/oda_20190214_interview/
小さい頃から海外ドラマが大好きだったという織田梨沙さん。
英語を話したかったのは、世界中の人達と直接コミュニケーションがとりたいと思ったからだそうです。
中学高校時代には、カナダとイギリスにそれぞれ短期留学をしていた織田梨沙さん。その時の経験は、女優業の幅を大きく広げてくれたようです。
いつか、海外のドラマや映画で活躍する日が来るかもしれませんね。