林要さんはロボット開発をしている「GROOVE X」の創業者であり代表を務めています。NHKのSWITCHインタビュー 達人達(たち)で大佛師である松本明慶さんとの対談も見ものです。
※2017年10月28日(土)の0:00〜再放送されます。
この記事では林要さんのプロフィールと経歴、結婚や年収について紹介していきます。
では、チェックして見てください!
林要のプロフィールと経歴について
出典:buddyz.life
1979年生まれ
愛知県出身
出身高校 菊里高等学校
出身大学 東京都立科学技術大学
プロフィールはこのようになっています。1979年生まれなので今年で38歳ですね。この若さでソフトバンクでpepperくんを作って現在GROOVE Xの代表を務めています。
そんな林要さんはどのような経歴があるのかかなり気になります。
林要さんの経歴は以下の通りになっています。
1988年4月 トヨタ自動車株式会社 入社
2012年3月 トヨタ自動車株式会社 退職
2012年4月 ソフトバンク(SoftBank)入社
2015年9月 ソフトバンク(SoftBank)退社
2015年11月 GROOVE X株式会社 創業
ざっくり経歴はこのようになっています。大学卒業後にトヨタ自動車に就職しソフトバンクに行き、その後自分で会社を作っていますね。
トヨタ自動車では空力技術者としてスーパーカー「LFA」やFormula-1の開発をしています。その間にソフトバンクの孫正義が立ち上げた「ソフトバンクアカデミア」に参加します。そこで将来ロボットを作ること考えていた孫正義に来年から働かないか?と誘われたそうですね。ソフトバンクに行った理由は誘われたからのようです。
ソフトバンクでは人間型ロボットの「Pepper」開発のリーダーとして活躍します。
その後ソフトバンクを退社しGROOVE Xを創業しています。
GROOVE Xの会議では、誰かがポロッと出したアイディアが、必ずしも論理的なつながりではなく、他の人のアイディアを誘発するということを大事にしています。プロダクトのロボットについても「無意識」というテーマを大きく取り上げてきましたが、会議でも「無意識」の領域を尊重しているとも言えます。
意識的な論理の積み重ねで会議が進むのではなく、「あ、そういや僕も」みたいにピンピンとくるひらめきで進んでいく。そのひらめきの連鎖、グルーヴ感を求めて会社を起こしました。ですから当初は社名も「GROOVE IDEAS」にしようと考えていました。ただ社名には少々長過ぎるということと、アイディア以外のものもグルーヴするといいね、ということで「IDEAS」を変数「X」に置き換えて社名としたという経緯があります。
引用元:groove-x.com
GROOVE Xの社名の由来について調べてみると公式サイトで記載がありました。最初は「
X」の部分が「IDEAS」だったんですね^^
林要は結婚してる?
林要さんの年齢は今年(2017年10月現在)で38歳になります。年齢的には結婚していてもおかしくありませんが、結婚についての情報は特にありませんでした。どんな奥さんなのかどんな子供がいるのか気になりましたが情報がありませんでした。
公表していないだけで結婚している可能性もありますがなんとも言えません。
林要の年収は?
やはり気になるのが林要さんの年収です。トヨタ自動車時代やソフトバンク時代の年収はネットの情報だと1000万円は超えていたという書き込みもあります。様々なプロジェクトを受け持ち成功していきたわけですから会社への利益は相当なはずです。そう考えると妥当な年収だと思われます。
そして現在のGROOVE Xでの年収についてはトヨタやソフトバンク時代よりも年収はそこまで変わっていないと思われます。
結婚同様に年収についても確かな情報はないようです^^;
まとめ
林要さんのプロフィールと経歴、結婚や年収について調べてみました。プロフィールや経歴について調べてみましたが、機械やロボットに関係する仕事をずっとされているようです。
結婚や年収についての確かな情報はないのでかなり気になりますよね。特にロボットを作る事業を行っているのでどのくらい稼げるのかが個人的には気になりました。