ネットの噂では、帰国子女ではないかと言われていますが、それは本当なのでしょうか。親しい人からは、なんというあだなで呼ばれているのでしょう。性格は天然と言われていますが、どんなエビソードなのでしょう。腕まくりが似合うとは?
ここでは、福士蒼汰さんについての様々な話題について解説します。
福士蒼汰は帰国子女?英語の発音がすごい?
ですが、福士蒼汰さんは誕生してからずっと日本で過ごし、海外での生活経験はありません。驚くことに、留学の経験さえないのです。福士蒼汰さんは、独学だけであの見事な発音をマスターしたのです。
きっかけは、福士蒼汰さんがまだ中学生の頃のことでした。英語の発音がうまいと誉められたことから、どんどん英語が楽しくなってきたそうです。
空いている時間は、とにかく単語のインプットをしました。そして、覚えた単語は声に出して発音をしていました。インプットとアウトプットをすることで、確実に英単語を覚えていったのです。
そして、福士蒼汰さんは発音する時には、感情を込めて発音をしていたそうです。感情を込めることにより、発音にも抑揚が出てきたようで英語が身につきやすくなったそうです。
2014年に行われた第9回ローマ国際映画祭では、堂々と英語でスピーチをしたり、映画「名探偵コナン 異次元の狙撃手」でゲスト声優を務めた時には、元米軍特殊部隊の隊員役として英語での台詞にも挑戦しています。
その発音には、共演者であるパトリック・ハーランさんも大絶賛でした。
英語の発音というのは、簡単に身につくわけではありません。それを独学で身につけたのですから、福士蒼汰さんには元々天性の才能があったのかもしれません。
どんどんアジア圏の俳優がハリウッドで活躍する時代。日本人の俳優も様々な作品に抜擢されています。もしかして、福士蒼汰さんも将来的にはハリウッドで主役級の役に抜擢されるのではないでしょうか。
福士蒼汰のあだなは?フクちゃん?ふーちゃん?
ドラマ「きょうは会社休みます」で共演した綾瀬はるかさんは、福士蒼汰さんのことを「フクちゃん」と呼んでいました。
また、映画「BLEACH」で共演した早乙女太一さんは「ふーちゃん」と呼んでいます。
決まったあだなはないようですが、かっこよくてかわいい福士蒼汰さんに、とっても似合っていますよね。
また、有名人に個性的なあだなをつけることで有名な滝沢カレンさんは、福士蒼汰さんは「青春役者」とつけました。まさに福士蒼汰さんにぴったりなあだなですね。
福士蒼汰の天然エピソードは!?
しっかりしているイメージが強い福士蒼汰さんと、天然というのは結びつかない気がしますよね。ですが、福士蒼汰さんが天然だというエピソードがあるんです。
2013年の映画「江ノ島プリズム」での舞台挨拶では、江ノ島と並走したりして楽しかったと発言し周囲をざわつかせました。吉田康弘監督が「江ノ電」であると間違いを訂正する一幕もありました。
2015年のドラマ「恋仲」に出演した時には、スマホを逆向きに持っていることに気がつかなかったり、イベントではペンライトとマイクを間違えるなど、微笑ましいエピソードもあります。
単なるイケメンというだけでは、冷たい印象を与えることもありますが、そこに天然さが加わると一気に親しみやすくなりますよね。
福士蒼汰さんが男女問わず人気が高いのは、この天然さが関係しているのかもしれません。
福士蒼汰は女子高生に腕まくりした?
2015年に公開された映画「ストロボ・エッジ」。
この映画のイベントでは、有村架純さんとじゃんけんをして勝ち残った女子高生が、福士蒼汰さんに背後から腕まくりをしてもらい会場が大盛り上がりしました。
この背後から腕まくりというのは、映画の中の名シーンとしても知られ、多くの女性達が胸をキュンキュンさせました。
背が高い福士蒼汰さんが、後ろから覆い被さるように腕をまくる姿は、女の子ならドキドキしてしまいますよね。
まとめ
福士蒼汰さんが、舞台挨拶などで流暢な英語のスピーチができるのは、帰国子女だからではなく独学で学んだからです。性格は、天然な部分があり、時に周囲を暖かく和ませてくれます。
福士蒼汰さんは、ただイケメンというだけでなく、様々な面を持っています。多くの女性達の胸をときめかせるのもわかります。