お嫁さんになった人は誰なのでしょう。娘がいるって本当?弟は?若い頃はイケメンだった?気になったらキリがありませんよね。
そこで、石橋蓮司さんについて詳しく解説します。
目次
石橋蓮司のお嫁さんは誰?女優の緑魔子?「非行少女ヨーコ」で出会う?
1960年代から70年代にかけて広く活躍し、その華奢な体と甘い声で、いわゆる小悪魔的な存在でした。
2人が出会ったのは1960年代の映画「非行少女ヨーコ」だったそうです。
当時、まだまだ俳優としては新人だった石橋蓮司さんと、既に大スターとして人気を集めていた緑魔子さん。石橋蓮司さんは、自分と交際してくれるはずがないと思っていたそうです。
ですが、石橋蓮司さんは果敢にもため口で声をかけたそうです。そのことが、緑魔子さんの心を揺らし、2人の距離が近づきました。
そして、1971年の映画「あらかじめ失われた恋人たちよ」での共演をきっかけに、一緒に暮らすようになったそうです。
2人は長いこと同棲をしていましたが、しばらく結婚はされませんでした。
1979年入籍で2012年に別居?
てっきり不仲になったのだと周囲は思いましたが、そうではありません。夫婦関係が壊れた訳ではないのです。
長く別居してはいますが、愛情を失った訳ではないのです。更に、石橋蓮司さんが美女と半同棲というスキャンダラスな話題が出た時も、夫婦関係は揺らぎませんでした。
その時にスキャンダルになった女性も、女優志望で、家事をしてくれる存在とのことです。
それに、緑魔子さんは石橋蓮司さんと共に芸能事務所オフィスロータスのマネージメントを担当しています。
もし、夫婦が不仲だったらできないことです。その点を踏まえても夫婦関係には、なんの問題もないかと思われます。
夫婦関係というのは、まさに十人十色なので、こればかりは当人同士にか理解できないのかもしれません。
ちなみに妻の緑魔子さんは韓国人の噂がありますが、全くのデマです。その事については以下の記事で紹介していますので興味があれば合わせてご覧ください。
石橋蓮司は娘が1人いる?名前は石橋阿礼?小島阿礼?名前の由来は小説「邪宗門」?
阿礼さんといって、芸能界には入らず一般人です。
驚くことですが、阿礼さんが誕生した時、まだ石橋蓮司さんは奥さんと入籍されてはいませんでした。
ですが、奥さんは未婚の父でもいいのではないかと言ったことから、石橋蓮司さんは籍を入れずに、「石橋阿礼」と記入したそうです。
しかし、未婚の父親は認められないということで、奥さんである緑魔子さんの本名である「小島」姓で入籍をしました。
実際に籍を入れたのは、阿礼さんが小学校に入る時だったそうです。なにかそこに特別な事情があったのかはわかりませんが、親子関係は良好とのことです。
そして、気になるのが阿礼という名前です。あまり聞きなれない名前ですよね。名前の由来は、石橋蓮司さんと緑魔子さんが共通して大好きな小説「邪宗門」の登場人物の名前だそうです。
ご両親の思い出が詰まった名前というのは、特別ななにかを感じますよね。
【間違った噂あり】石橋蓮司の弟は石橋凌は間違い?娘が石橋静河も間違い?
ですが、これは全くのデマです。
なぜなら、石橋蓮司さんは東京出身ですが、石橋凌さんは福岡県出身だからです。ちなみに、石橋凌さんの娘さんである女優の石橋静河さんが、石橋蓮司さんの娘さんと間違えられたこともあったそうです。
石橋という苗字は、芸能界でも珍しいので勘違いされる人もいたのではないでしょうか。実際、石橋蓮司さんには弟さんがいますが、芸能界に入ることはなかったようです。
石橋蓮司の若い頃はイケメン?
出典:映画com
もちろん、今も渋くてダンディーなのですが、若い頃は驚くぐらいのイケメンぶりなのです。なかには、色気があるとかむちゃくちゃカッコいいというコメントもあり、その絶賛ぶりはすごいです。
若い頃の石橋蓮司さんは、現在の面影を残しつつ、ほっそりとした、とても端正な顔立ちをされていました。ニヒルでワイルドな容姿が、女性達にはたまらなく魅力的に映るのでしょう。
年齢を重ねる度に、渋さを増していく石橋蓮司さん。まさにイケおじ(イケてるおじさま)の代表格といえます。
きっと、これからも多くの女性ファンは、石橋蓮司さんの独特の色気にうっとりとさせられるのではないでしょうか。
まとめ
若い頃からイケメンで知られる石橋蓮司さん。大スターだった緑魔子さんと結婚していますが、一緒に住んではいません。その関係はまさに2人しかわからないものです。
1人娘である阿礼さんは、芸能界には入らなかったようです。一部では俳優の石橋凌さんと兄弟ではないかと言われたり、石橋凌さんの娘さんが、石橋蓮司さんの娘さんと間違えられるということもありました。
石橋蓮司さんは、これからもその名演技をお茶の間に届けてくれることでしょう。