生き生きとした瞳がとても印象的ですよね。そんな黒島結菜さんですが、どんな小学校や中学校に通っていたのでしょう。女優業が忙しそうですが、大学には進学したのでしょうか。部活は何を?理系って噂がありますが本当でしょうか?
ここでは、黒島結菜さんの学歴など学校について詳しく説明します。
目次
黒島結菜の出身小学校は?
東京に馴染んでいる雰囲気がありますからね。
糸満地区小体連駅伝大会で優勝の経歴?
糸満市のホームページには、「糸満地区小体連駅伝大会で潮小女子が優勝!」と書かれ、地元紙の取材も受けていたとのことなので、きっと黒島結菜さんは一躍市内のヒロインとなった事でしょう。
糸満市長を表敬訪問した時、黒島結菜さんは優勝できた理由を、皆で頑張ったからだと語っています。周囲を大切にする気持ちは、この時から黒島結菜さんの心に芽生えていたのかもしれませんね。
黒島結菜さんといえば、2017年には「アシガール」、2019年には「いだてん~東京オリンピック噺~」で颯爽と走る姿を披露しています。
幼少期から、木登りをしたり公園で遊んでいたという黒島結菜さんだからこその役立ったのかもしれませんね。
黒島結菜の出身中学校は?
人見知りの性格に気づく?イメージコンテストに応募も?
それは、人見知りです。今では想像できませんが、かなり引っ込み思案な女の子だったようです。そんな黒島結菜さんを家族は心配していたそうです。
黒島結菜さんがウィルコム沖縄のイメージコンテストに応募したのは、そんな家族の後押しがあったからです。しかし、そのコンテストこそがきっかけで、黒島結菜さんはモデルとして活動を始めました。
中学生時代に、黒島結菜さんの女優への道が開かれたのです。人見知りの壁を壊す為に家族が後押ししたのがきっかけかもしれませんが、それが最終的に黒島結菜さんを女優の道に導いたんですね!
黒島結菜は高校は?部活はバドミントン部?
なぜこの高校に決めたのかというと、それは糸満高校が文武両道を大切にする学校だったからです。
仕事と学業を両立させたいと考えていた黒島結菜さんは、糸満高校の校風になにかを感じたのかもしれませんね。
ですが、仕事をしながら勉強もするというのは、かなり大変な事です。そんな時、黒島結菜さんは糸満高校の5階へ向かい憩いの時間を過ごしていたそうです。
5階には、音楽室へと通じる廊下があり、そこから遠くに見える海を眺めたり、友達とお弁当を食べたりと楽しく過ごしたそうですよ。
高校の部活はバドミントン?基礎の大切さを学ぶ?
そして、この時に培った経験が後の芸能活動にも関係しているそうです。バドミントンで何よりも大切なのは基礎です。基礎での頑張りが、後に試合にも活かされるのです。
そして、それは芝居にも通じるものがあります。基礎をしっかりしておけば、本番で満足のいく芝居ができます。
また、黒島結菜さんは仕事場でスタッフ1人1人に挨拶をします。挨拶の大切さも、黒島結菜さんは部活で教わったそうです。バドミントンは、黒島結菜さんに大切な事をたくさん教えてくれたようです。
バドミントン雑誌の取材で、黒島結菜さんは時には思いっきりプレーしたい時もあると語っています。いつか、ドラマや映画でバドミントン選手の役を演じる黒島結菜さんが見られる日がくるかもしれませんね。
黒島結菜の最終学歴は大学に進学した?日大芸術?中退?
出典:映画.COM
黒島結菜さんが入学した芸術学部の写真学科で言うと、卒業生には、篠山紀信さんなど有名ですね~。
黒島結菜さんは、撮る側の気持ちを理解したいという事で、写真学科を選択したようです。
大学は中退?最終学歴は大学中退(高卒)
テストを受けられなかったり、学校に通えなかったりと何かとストレスにあっていたようです。
一時は、芸能界を辞めようかと悩んだ事もあったという黒島結菜さん。悩んだ末に、写真は独学でも続けられると、21歳の時に大学を中退する事にしたそうです。
黒島結菜さんにとって、この選択はとても厳しい選択だった事でしょう。
ですが、この選択によって黒島結菜さんの活躍の場は、ますます広がっていきました。
得意科目は数学や物理?理系って本当?
ですが、実は黒島結菜さんは理系でもあるのです。黒島結菜さんが学生時代に得意だった科目は、数学や物理だそうです。黒島結菜さんは、運動もできる才女だったようです。
女性で数学や物理が好きな人はとても少ないですよね。さらに写真という芸術系にも興味がある事を考えると、あらゆる才能がある女性なのではと思います。
まとめ
黒島結菜さんの学生時代は、理系女子でありながらスポーツも万能な、文武両道な女の子だったようです。
小学生の時には駅伝でアンカーを務め、高校時代はバドミントンで活躍していました。大学では、学業と仕事との両立に悩み、中退という選択をしましたが、その結果。黒島結菜さんは女優として華やかな活躍をする事となりました。
これからも、黒島結菜さんは様々な役を演じ、いつしか日本を代表する女優に成長していく事でしょう。