そのアイドル的なルックスから、女子高生に特に人気がありました。でも、最近ではその姿を見ませんよね。どうしたのでしょう。
ここでは、夢屋まさるさんの出身地や学歴を振り返ると共に現在の事にも触れていきたいと思っています。
目次
夢屋まさるの出身地は東京?福岡?
3歳の時にスカウトされた夢屋まさるさん。子役として活躍していた時期もあったようです。ネピアや東北電力のCMに出演した経験があるそうです。
実は、夢屋まさるさんの出身地としては諸説あります。東京という人もいれば、福岡という人もいます。一体、どちらが本当なのでしょう。
以前、日本テレビの人気ト―ク番組「おしゃれイズム」に福岡県出身の今田美桜さんがゲストに来ました。今田美桜さんが会いたい人として、夢屋まさるさんが呼ばれました。その時に、夢屋まさるさんは自身も福岡県出身と話していました。
夢屋まさるさんの母親は離婚して、その後再婚しています。もしかしたら、その再婚相手と新しい生活を東京でスタートさせたのかもしれませんね。
夢屋まさるの小学校はお茶の水?
小学校時代は、ピアノも習っていたそうです。そのため、実家はかなりのお金持ちなのではという噂もたちました。
お茶の水女子大学附属小学校といえば、140年以上もある歴史ある小学校です。その教育方針は、「自主協同」です。
自分で判断し行動する事を、教えてきたのです。夢屋まさるさんは、自らの考えで芸人という未知なる分野に飛び込みました。
小学校での教育は、夢屋まさるさんの将来に大きな影響を与えたのでしょう。
夢屋まさるの中学校は慶応?お笑いに目覚める?
この頃から、お笑い番組を多く見るようになったそうです。芸人に興味を持ち始めた夢屋まさるさん。
更に、俳優業にも興味を持ち始めたとか。オ―ディションでは、俳優よりも芸人に向いていると言われた夢屋まさるさん。この事が、夢屋まさるさんの将来を決定づけたのかもしれません。
中学校時代、もし夢屋まさるさんが芸人や俳優に興味を示していなかったら全く別の職業をしていたかもしれません。
夢屋まさるの高校は?お笑い道場O-keisに所属?笑顔甲子園に出場でサンミュージックのマネージャーにスカウト?
大学のお笑い道場O-keisに所属していました。高校時代には、そこでお笑い芸人として必要な事を勉強していたのです。
笑顔甲子園に出場でサンミュージックのマネージャーにスカウト
高2の時には、女性とパラノーマルというコンビを結成し第6回笑顔甲子園に出場しました。決勝までいったものの、惜しくも優勝を逃してしまいます。
ですが、やはりその才能は輝いていたのでしょう。そこで、サンミュージックのマネージャーにスカウトされたのです。
その事がきっかけで、お笑い芸人としての扉が開かれました。
高校時代。夢屋まさるさんの将来性は、きっと誰もが感じていたのではないでしょうか。
夢屋まさるの大学は慶応?「ルビンの壺」を開催?卒業後はテレビ朝日の社員に?
出典:https://natalie.mu/owarai/news/463664
2019年。夢屋まさるさんの存在が、一夜にして多くの人に知られる日がきました。日本テレビで放送された「ぐるナイおもしろ荘2019若手にチャンスを頂戴!今年も誰か売れてSP!!」に登場したのです。
この番組では、多くの人気芸人が出演しています。そこで、夢屋まさるさんの歌ネタが注目されました。きゃりーぱみゅぱみゅさんのヒット曲「原宿いやほい」に乗せて、「パンケーキ食べたい」のフレーズを歌うネタは、斬新でかなり盛りあがりました。
この事がきっかけで、知名度が一気に増した夢屋まさるさん。次々とメディアに出演するようになりました。
単独ライブ「ルビンの壺」を開催
2022年3月27日。念願の単独ライブ「ルビンの壺」を開催。
そして、3月31日。夢屋まさるさんは、サンミュージックを退所。芸人として引退する事を発表しました。
このまま、夢屋まさるさんは業界を去ってしまうのでしょうか。
大学卒業後はテレビ朝日のコンテンツ制作・ビジネス部門の社員へ
芸人引退したそのあとは夢屋まさるさんの姿はテレビ朝日にありました。
なんと、テレビ朝日のコンテンツ制作・ビジネス部門の社員になったのです。
なぜテレビ朝日なのかというと、同局のディレクターにとても親身になってくれる人がいたそうです。そのディレクターの姿に感銘を受けた夢屋まさるさんは、自分も同じように出演者に寄り添いながら隠れた才能を発掘したいという夢を持ったのです。
これからの、夢屋まさるさんからも目が離せませんね。
まとめ
子役時代、他人の書いた台本ではなく自分で台本を書きたいと思っていたそうです。そして、その経験を元にしてお笑い芸人となった夢屋まさるさん。
更に、お笑い芸人の経験を活かしてテレビ局で働いています。どんどん自分の夢を叶えていく夢屋まさるさん。この先も、新しい世界を自分の力で切り拓いていく事でしょう。
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