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浅丘ルリ子はハーフ?結婚して離婚?子供はいるの?若い頃はルリコカット流行る?

浅丘ルリ子
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2017年にテレビ朝日系列で放送されたドラマ「やすらぎの郷」は、往年のスター達が活躍し、そのリアルな人間描写に多くの人が共感しました。なかでも、大女優である白川冴子を演じた「浅丘ルリ子」さんは、その変わらぬ美しさと存在感で多くの注目を浴びましたね。

大きくて美しい瞳をしていますが、もしかするとハーフなのでしょうか?結婚はしているのか?子供はいるのか?気になるところがたくさんあります。また、若い頃の人気はどれぐらい凄かったのでしょう?

 

太郎
太郎

そこで、ここでは浅丘ルリ子さんについて深く掘り下げてみましょう。

浅丘ルリ子はハーフ?

浅丘ルリ子

出身:映画.COM

噂では、浅丘ルリ子さんはハーフなのではないかといわれています。確かに、顔がとっても小さくて目が大きいため、日本人離れしている印象があります。

ですが、調べてみても浅丘ルリ子さんがハーフという事実はありません。ご両親も日本人です。

幼少期は満州やタイで過ごした事がある?

なぜ、浅丘ルリ子さんがハーフという噂が立ったのでしょう?顔立ちがどこか異国を感じさせるのでしょうか?

実は、浅丘ルリ子さんは幼少期を満州やタイで過ごしていました。

太郎
太郎

浅丘ルリ子さんは、海外の影響を少なからず受けている可能性があります。そのため、浅丘ルリ子さんがハーフでは?という噂が立ったのではないでしょうか。

浅丘ルリ子は結婚して離婚してる?子供は?

浅丘ルリ子と石坂浩二の記者会見

出典:時事通信社

浅丘ルリ子さんは、現在は独身です。

ですが、過去には結婚していたこともありました。相手は、俳優の石坂浩二さんです。2人は、1971年に放送された日本テレビ系のドラマ「2丁目3番地」で共演しました。

 

次第に仲を深めていき結婚。美男美女カップルに、日本中が沸き上がりました。1970年代の人気番組、「スター千一夜」で、石坂浩二さんは結婚を決めた理由についてこう語っていました。
好きで好きでたまらなかった

まるで、映画やドラマのなかに出てきそうな言葉です。しかし、俳優業の傍ら創作活動もしていた石坂浩二さんは、自分用のアトリエがほしいと申し出て、浅丘ルリ子さんとは別居生活に入りました。

そして、石坂浩二さんは母親の介護問題などもあり、浅丘ルリ子さんに離婚を切り出したのです。
2000年。浅丘ルリ子さんは石坂浩二さんと離婚となりましたが、決して険悪な別れではありませんでした。

それが証拠に、2人は「やすらぎの郷」で共演しています。浅丘ルリ子さんは、石坂浩二さんのことを本当に素晴らしい方と語っています。

 

太郎
太郎

憎しみあっての離婚だったら、共演などはあり得ないはずです。離婚をしても、浅丘ルリ子さんと石坂浩二さんの気持ちは、どこか通じ合うものがあったのでしょう。

石坂浩二さんとの離婚以降、大衆演劇界のスターである松井誠さんと交際をしましたが、結婚には至りませんでした。

その後、浅丘ルリ子さんは、NHKのプレミアムドラマ「生きて、ふたたび 保護司・渓谷善輔」に出演するなど、精力的に活動しています。

 

ロボット
ロボット

仕事もプライベートも充実し、浅丘ルリ子さんは独身生活を謳歌しているようですね~。

子供はいる?いない?

浅丘ルリ子さんは、石坂浩二さんと結婚していましたが、子供はいませんでした。

石坂浩二さんも浅丘ルリ子さんも子供は大好きだったのですが、その頃は仕事を優先しました。

ですが、やはり女性としての幸せも望んでいたようです。2021年にフジテレビ系列で放送されたトークバラエティ「ボクらの時代」で、浅丘ルリ子さんは秘めた想いを告白しました。

対談をした風吹ジュンさんに4人の孫がいると知った浅丘ルリ子さんは、1人だけでいいから子供がほしかったと、その複雑な心境を明かしていました。

 

太郎
太郎

絶対に作らないって決めていたわけではないようですね・・。

 

浅丘ルリ子の若い頃は?

浅丘ルリ子の若い頃

出典:産経新聞

浅丘ルリ子さんというと、大御所というイメージがありますよね。若い頃は、どんな女優さんだったのでしょう。

浅丘ルリ子さんの美しさは、デビュー当時から際立っていました。それは、浅丘ルリ子さんがデビューするきっかけとなった映画のオーディションが証明してくれています。

1955年に公開された映画「緑はるかに」のヒロインオーディションには約3000人もの人が現れました。そのなかから、浅丘ルリ子さんは推薦によって選ばれたのです。

ルリコカットが流行する?

スクリーンで浅丘ルリ子さんを初めて見た人は、その可憐さに虜になりました。

なかには、浅丘ルリ子さんの髪型を真似する人まで現れ、「ルリコカット」は大流行しました。

 

「男はつらいよ」にマドンナ出演?

年齢を重ねるごとに輝きを増していった浅丘ルリ子さん。ついには、国民的映画「男はつらいよ」のマドンナに抜擢されました。

シリーズ第11作で登場した歌手のリリーは人気キャラクターとなり、計4回の出演を果たしました。「男はつらいよ」のなかでマドンナは重要な役割を担っています。

太郎
太郎

何度も選ばれた浅丘ルリ子さんが、いかに存在感のある女優だったかがわかります。

 

まとめ

浅丘ルリ子さんは、デビューしてからずっと幅広い分野で活躍してきました。

若い頃から、その華やかな魅力で多くの人の心を掴んできた浅丘ルリ子さん。これからも、その輝きは褪せることがないでしょう。

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