81歳でお亡くなりになりました梅宮辰夫さん。
慢性腎不全で闘病中だった俳優、梅宮辰夫さん(81)が12日朝、7時40分神奈川県内の病院で死去した。前日も人工透析を受けたが、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変し救急車で運ばれ帰らぬ人となった。2018年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けるなど、これまで6度のがんの手術を経験してきた pic.twitter.com/Sdx4td4qJJ
— 蘭丸 (@ranmaru_x_) December 12, 2019
人工透析をしていた事を知らなかった人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず。81歳で亡くなりましたが、人工透析は80歳から始めたので約1年の通院だったからでしょう!
目次
なぜ!梅宮辰夫は人工透析を!?癌ではなかったのか?
慢性腎不全で闘病中だった俳優、梅宮辰夫さん(81)が12日朝、7時40分神奈川県内の病院で死去した。前日も人工透析を受けたが、神奈川・真鶴町の自宅で容体が急変し救急車で運ばれ帰らぬ人となった。2018年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けるなど、これまで6度のがんの手術を経験してきた pic.twitter.com/Sdx4td4qJJ
— 蘭丸 (@ranmaru_x_) December 12, 2019
人工透析は痛風悪化や糖尿病悪化などの他の要因があるように思える人も多いですが、梅宮辰夫さんの場合は腎臓を摘出した為に腎臓の働きを失ってしまった事で人工透析をする事になりました!
なぜ、腎臓を摘出してしまったかと言うと長年の癌の尿管がんによる転移が原因です。
大元の原因には癌があったようですね!
1週間のうちに3回通院して、透析時間は約4時間かかるようです。とても体力的にも精神的にもまいりますよね!よく頑張ったと思います。
住まいから20キロ付近!?梅宮辰夫さんが救急車で運ばれた病院の自宅からの距離が判明!
しかし、「直撃LIVE グッディ!」 2019年12月12日(木)の放送内容によると自宅から20kmほど離れた小田原市の病院に搬送されたとの記載があります。
以下ニュース抜粋文章です。
梅宮辰夫さんは今朝、自宅から20kmほど離れた小田原市の病院に搬送された。関係者によると、梅宮さんは今朝6時過ぎに病院に搬送され、死亡が確認された後に遺体が別の場所へとうつされた。普段から梅宮さんと親しくしている友人によると、リビングルームのソファの上で横になっていて、呼びかけても反応しない状況だったという。パジャマ姿のままだった梅宮さんの側にいたクラウディアさんが取り乱し「パパ、パパ」と叫んでいた。さらに友人によると、梅宮さんは3日前の月曜日に忘年会を開催してビールなどを飲んで楽しそうだったという。
出典:「直撃LIVE グッディ!」
救急搬送された病院が普段の透析をしていた病院の可能性はかなり高い!
そして透析は週に何回か通うので自宅から近い病院になるのが通常です。その為、救急で運ばれた病院は普段の透析先の病院だろうと推測出来ます。
つまり、梅宮辰夫さんが透析を実施していた病院はお亡くなりになる直前に救急車で運ばれた病院とイコールになるはずです!
ここらへんは確実ではなく、私個人の憶測ですのでご了承ください!
梅宮辰夫さんの自宅は神奈川県真鶴町!ここから20km付近の小田原市の病院を探せばそこが透析通院していた病院!?
まず、ニュースによる内容をまとめると、
そして、梅宮辰夫の自宅が分かればおおよそ把握出来るでしょう!
梅宮辰夫の自宅は神奈川県の真鶴町に住んでいます。
これら3点を元に考えると1つの病院名が当てはまります。
医療法人小田原循環器病院が梅宮辰夫さんの透析先か!?
病院の場所は神奈川県小田原市であり、梅宮辰夫さんの自宅である神奈川県真鶴町から約20kmの付近にあり、透析を実施している病院と絞ると「医療法人 小田原循環器病院」1つが当てはまります。
地図を見てみましょう!
医療法人「小田原循環器病院」の地図
〒250-0873 神奈川県小田原市矢作296−1
自宅の神奈川県真鶴町から小田原循環器病院へのルート地図
この真鶴町から小田原市への道は通勤や退社時間などを除けば車で約20分ちょいのルートです。
最後は海のそばを希望して海付近に住んだ梅宮辰夫さんには海を見ながら病院へ通えるいいルートでしたね!
まとめ!
梅宮辰夫さんが透析で通院していた病院はおそらく神奈川県小田原市の小田原循環器病院と思われます。報道で病院名が出ていないので確実とは言えません。あくまでも推測の域です。
若いころから亡くなる直前までご活躍しましたね!
あの松本人志さんも梅宮辰夫さんの死には涙を流したそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
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