バラエティにも引っ張りだこで、愛くるしい笑顔と面白いコメントで、世代を問わず人気を集めています。
そんな小芝風花さんですが、ネットでは実家が金持ちと噂されています。本当なのでしょうか?若い時から女優として活躍してきた小芝風花さんですが、出身中学や高校はどこなんでしょう?大学には進学したのでしょうか?
ここでは小芝風花さんの学生時代にスポットを当ててみましょう。そこには、小芝風花さんの意外な一面があるかもしれません。
小芝風花さんの出演作品については、動画視聴サービスで視聴する事が出来ますので気になる方はチェックしてみてくださいね。
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目次
小芝風花の実家は金持ち?母子家庭?
お金のかかるフィギュアスケートをしていた?
小芝風花さんは、幼い頃からフィギュアスケーターになるためのレッスンを受けていました。
フィギュアスケートを習うというのは、実はかなりの費用がかかります。
スケート靴だけでも、十万円以上しますし、衣装も場合によってはかなり高額なものがあります。更に、レッスン代も決して安くはありません。
子供の習い事にそれだけの金額をかけられるのですから、やはり噂通り実家は相当裕福だったのではないかと推測されますよね。
実は金持ちではなく母子家庭?
小芝風花さんの両親は離婚していて、母親が子供達の生活を守ってくれたそうです。つまり、母子家庭です。
なにかとお金がかかるフィギュアスケートのレッスン。小芝風花さんの母親は、華やかな衣装を毎回手作りするなどして、なんとか凌いだそうです。
市販されているフィギュアスケートの衣装には、かなり豪華なものがありました。小芝風花さんも羨ましかったのではないでしょうか。
ですが、小芝風花さんは母親の愛情が詰まった衣装をとても大切にしていたそうです。そして、市販の物よりも母親が手作りした衣装を好んで着たそうです。
きっと、母親の愛情がたっぷり詰まった衣装には愛着があったのでしょう。小芝風花さんの実家が金持ちだというのは、単なる噂話でした。
ちなみに小芝風花さんの母親など家族について知りたい!って人は別記事で紹介していますので合わせてご覧ください。
小芝風花の学歴は?中学高校大学について紹介!
出典:Yahoo!ニュース
以下、小芝風花さんの中学、高校、大学について紹介しています。
小芝風花の中学は?大阪府堺市立浅香山中学校?
中学時代の小芝風花さんは、フィギュアスケーターになる夢を叶えるために、日夜練習に明け暮れていたそうです。
有望な選手しか参加できない合宿で鍛練するなど、その実力はかなりのものだったようです。中学時代に出場した第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子では、見事8位に入賞しました。
この時に身につけたスケートの技術は、女優としても大いに役立ちました。「スケート靴の約束~名古屋女子フィギュア物語~」では、水元葉子役を獲得しました。
もし、小芝風花さんが芸能界に入っていなかったら、もしかすると美人スケート選手として活躍していたかもしれませんね。
小芝風花の高校は?日出高校出身?通信制?
小芝風花さんは、日出高校出身でした。
日出高校には、通信制コースもあります。小芝風花さんは、芸能活動を優先するためにあえて通信制コースを選んだようです。
通信制だったら、たとえ仕事で遅くなっても勉強する事はできます。
高校生になったばかりの小芝風花さんに、早速大きなチャンスが回ってきました。映画「魔女の宅急便」のオーディションに参加する事になったのです。
大勢の参加者のなかから、小芝風花さんは主人公キキ役を見事獲得しました。アニメとは違った魅力的なキキを演じて、大きな話題となりました。
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更に、高校2年生の時には、まさに小芝風花さんの人気を決定付ける作品と巡り会えました。
NHK朝ドラ「あさが来た」で主人公白岡あさの娘・千代役に選ばれた小芝風花さんは、国民的人気を得たのです。
高校時代の小芝風花さんは、芸能界で女優として華々しく活躍する一方、体育祭や修学旅行には参加できなかったそうです。仲の良い友人もいたとのことですから、きっと残念に感じた事でしょう。
小芝風花は大学には進学した?最終学歴は高卒?
調べたところ、小芝風花さんは大学には進学しなかったようです。
その理由は、芸能界での仕事が忙しくなったためです。
NHK朝ドラ「あさが来た」で国民的人気を得た小芝風花さんは、それからも「早子先生、結婚するって本当ですか?」や「マッサージ探偵ジョー」などの作品に出演しています。
小芝風花さんにとっては、大学に進学するよりも、女優として成長する方が大切なことだったのでしょう。
まとめ
小芝風花さんは、裕福な家庭ではないながらも、母親の手助けでフィギュアスケートの夢を追い求めました。
やがてその夢は女優へと変わりましたが、そのまっすぐな志が変わる事はありませんでした。
これからも、小芝風花さんは自分が決めた女優としての道をまっすぐ歩き続ける事でしょう。