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仲間由紀恵が出演の人気おすすめドラマや映画は何?

手を挙げている仲間由紀恵
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黒く艶やかな長い髪が特徴的な仲間由紀恵さん。NHK朝ドラ「ちむどんどん」では、心優しく子供達を見守る母親を演じました。

これまで、仲間由紀恵さんの演技はあまり見た事がなかったという人もいるでしょう。

そこで、これまで仲間由紀恵さんが主演したドラマや出演映画からおすすめしたい作品をいくつか紹介します。

太郎
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主演ドラマや出演映画を観ていくと、いかに仲間由紀恵さんが存在感の強い女優なのかがわかりますよ。

仲間由紀恵のおすすめ主演ドラマって?

仲間由紀恵さんが数々のドラマに出演していますね。
太郎
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そんな出演ドラマの中でもぜひ見て欲しい仲間由紀恵さんの魅力が伝わるドラマを紹介しています。

TRICK

仲間由紀恵さんの主演ドラマといえば、2000年7月7日から放送された「TRICK」シリーズを思い浮かべる人も多いでしょう。

仲間由紀恵さん演じる「自称天才マジシャン」山田奈緒子と、「日本科学技術大学物理学教授」上田次郎が、数々の難事件を解決へと導くミステリー作品です。

あらゆるジャンルを得意とする堤幸彦監督作品というだけあり、今作には様々な要素が含まれています。

一見すると超常現象のように思えるトリックを、山田奈緒子が次々と暴いていく様子は爽快ですし、随所に散りばめられた面白い小ネタやパロディは観ている人をクスッと笑わせます。

山田奈緒子の決め台詞、「お前たちのやってる事は全部お見通しだ!」はバリエーションが豊富で、その違いを見つけるのもファンにとっては楽しみの1つでした。

 

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映画やスピンオフ作品も作られたこの人気シリーズで、仲間由紀恵さんのコメディエンヌとしての才能がわかりますよ。これはぜひ見るべき仲間由紀恵さん出演映画です!

 

ごくせん

仲間由紀恵さんのかっこいいアクションシーンを堪能したいなら、「ごくせん」がおすすめです。

森本梢子さん原作の人気漫画を2002年にドラマ化したもので、担任教師と生徒達の熱い絆が描かれています。
仲間由紀恵さんが演じた山口久美子は、任侠一家で育ちながらも教師になる夢を叶えた女性です。

不断は眼鏡とジャージ姿で、生徒達からも「ヤンクミ」と呼ばれ甘く見られがちなのですが、ひとたび生徒がピンチになるとガラリと雰囲気が変わります。眼鏡を外し、髪をほどいたヤンクミは圧倒的な強さで立ち向かっていきます。

そして、ヤンクミの魂のこもったメッセージは多くの人の心を打ちました。第3シリーズや卒業スペシャルが作られるなど大ヒットとなりました。

 

太郎
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仲間由紀恵さんのかわいさとかっこよさ両方が楽しめる学園ドラマです。

巧名が辻

仲間由紀恵さんの美しい着物姿が見たいという人には、2006年のNHK大河ドラマ「巧名が辻」がおすすめです。

歴史小説の巨匠ともいえる司馬遼太郎さん原作のドラマで、戦国時代を懸命に生き抜く夫婦愛が描かれています。
仲間由紀恵さん演じる千代が、夫である山内一豊を内助の功で助ける姿に多くの人々に影響を与えました。

 

太郎
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仲間由紀恵さんは、当時まだ26歳という若さでNHK大河ドラマの主役に抜擢。当時は、嬉しさと共に重圧も感じたそうです。ドラマ内では乗馬を披露する姿もとても印象的でした。

他にも仲間由紀恵さん主演のドラマはたくさんあります。「美しい隣人」や「サキ」のようなミステリアスなものから、コミカルな「エラいところに嫁いでしまった!」、または「SAKURA~事件を聞く女~」といった特殊な才能を持った役と、まさに変幻自在です。仲間由紀恵さんが、いかに女優に向いているかがわかりますよね。

仲間由紀恵が出演するおすすめ映画は何?

手を挙げている仲間由紀恵

出典:Yahoo!ニュース

仲間由紀恵さんはドラマのイメージが強いという人もいるかもしれませんが、映画にも多数出演しています。
太郎
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ここではぜひ見ておくべき仲間由紀恵さん出演のおすすめ映画を紹介しています。

大奥

2006年に公開された「大奥」では、仲間由紀恵さんの凛とした美しさや儚さが表現されています。

大奥史上最大のスキャンダルと言われた江島生島事件。

大奥総取締である江島と歌舞伎役者の生島が、次第に許されない恋に落ちていく描写が豪華絢爛な衣装や美しい風景と共に描かれています。

 

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仲間由紀恵さんは、この作品で第31回アカデミー賞主演女優賞を獲得しました。

私は貝になりたい

2008年の映画「私は貝になりたい」では、仲間由紀恵さんの献身的な姿が多くの感動を呼びました。

第二次世界大戦中。理髪店を営んでいる清水豊松は、上官の命令によりアメリカ兵を処刑してしまいます。

戦犯とされた豊松は、理不尽な状況の中で「私は貝になりたい」という家族宛の遺書を書いて処刑台へと向かいます。
仲間由紀恵さんは、豊松の妻である房江を熱演しました。どれだけ周囲から冷ややかに見られても、ただひたすらに夫のために嘆願書を集めます。その数、なんと200名文です。戦争という悲劇に翻弄されながらも、夫婦の愛は変わる事はありませんでした。

 

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この作品で、仲間由紀恵さんは第32回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞し、その演技力の高さが多くの人に認められましたよ。

天空の蜂

2015年の作品「天空の蜂」では仲間由紀恵さんの新たな魅力を知る事ができます。

人気作家の1人東野圭吾さん原作のサスペンス作品で、堤幸彦監督により映画化されました。
仲間由紀恵さん演じる赤嶺淳子は、事件解決の鍵を握る女性でその動向に多くの人が注目しました。

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仲間由紀恵さんと監督の堤幸彦さんというと「TRICK」シリーズを思い浮かべる人もいるでしょう。ですが、この作品はかなりテイストが違うので、そのギャップに驚く人もいたようです。

他にも、「溺れる魚」や「武士の家計簿」など多数の作品に出演している仲間由紀恵さん。なかには、「琉神マブヤーTHE MOVIE七つのマブイ」に友情出演したという事もあるようです。もしかすると、思わぬ作品で仲間由紀恵さんの姿を見るかもしれませんね。

まとめ

仲間由紀恵さんは、シリアスからコメディまで幅広くこなす女優です。

機会があったなら、その変幻自在の演技力を堪能してみるのもいいでしょう。

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