そのプライベートも気になりますよね。
出身地はどこなのでしょう?小学校や中学校、高校時代はどのような学生だったのでしょう。それに、大学には進学したのでしょうか。
ここでは、辰巳ゆうとさんの知られざる素顔について紹介しています。
目次
辰巳ゆうとの出身地は大阪府藤井寺市?
藤井寺市は、大阪府南河内地域の北部にある地域で、利便性が高い事から人口も多いです。また、市内には多くの古墳を有し、歴史的価値がある地域でもあります。
大阪府の男性は、一般的には明るくて、新しい物が大好き。更には、目立つ事も好きなため芸能界を目指す人も多いようです。
大阪府藤井寺市出身者には、野球やサッカーの選手、ライターに俳優、更にはアイドルや演歌歌手と多彩です。もしかすると、地域ならではの人柄が関係しているのかもしれませんね。
辰巳ゆうとの小学校は?
ですが、出身地である藤井寺市の公立小学校と考えられます。
辰巳ゆうとさんは、小学生の頃からカラオケ教室に通い、演歌歌手になるための修行を積んでいたそうです。
そして、すごい偶然があったそうです。たまたま仕事で一緒になったコーラスグループBaby Booのケンさんが、小学校の先輩だったのです。
舞台袖で地元の話に花を咲かせていたそうです。また、演歌歌手の井上由美子さんも同じ小学校だったのです。
辰巳ゆうとの中学校は?部活は野球部でピッチャー
中学時代は野球部の副主将でピッチャー?
ピッチャーを務め、副主将にまで選ばれたとか。
そして、この野球部での経験は辰巳ゆうとさんの心身を強くしてくれました。
長良プロダクション主催のカラオケ大会で優勝?
中学1年生の時には、長良プロダクション主催のカラオケ大会に出場。並みいるライバル達を相手に、辰巳ゆうとさんは見事優勝を手にしたのです。
しかし、中学生という年齢は辰巳ゆうとさんに大きな試練を与えました。それは、声変わりです。大人の声へと変わった事で、辰巳ゆうとさんは思うように歌えなくなってしまいました。
歌と距離を持つようになった辰巳ゆうとさん。ですが、長良グループのカラオケ大会の存在を知り、思いきって応募してみたそうです。そして、優勝した辰巳ゆうとさん。
長良プロダクションにスカウトされた事もあり、演技歌手への道が一気に広がっていきました。
辰巳ゆうとの出身高校は大阪府立東住吉高校?芸能文化科に所属?
芸能文化科に所属して演技について学んでいた
歌ではなく演技を学んでいたのは意外ですね。
大阪府立東住吉高校の卒業生には、双子の女優として知られる三倉茉奈さんと佳奈さん。女優やモデルとして活躍している中条あやみさんがいます。
高校のブログでデビューが紹介された?
辰巳ゆうとさんが演歌歌手としてデビューした時には、高校のブログにその事が載ったとか。
辰巳ゆうとさんを知る先生達は、そのデビューを心から喜んだ事でしょう。
高校時代は「かすうどん」が好きだった?
かすうどんは、大阪のソウルフードと言われています。
高校生の頃の辰巳ゆうとさんは、このかすうどんを食べながら友人達と将来への夢を語り合った事でしょう。
辰巳ゆうとさんは、高校時代からVoice Masterに通い、厳しいボイスレッスンを受けていました。その地道な努力こそが、辰巳ゆうとさんの抜群の歌唱力を育ててくれたのです。
辰巳ゆうとの最終学歴は?大学は?帝京大学?学習院大学?
出典:https://www.oricon.co.jp/confidence/special/51161/
しかし、どこの大学かは噂で2つあります。
帝京大学か学習院大学か?
なぜなら、辰巳ゆうとさんが大学を卒業した日は公式に分かっていてその日は、2020年3月20日。
この日に卒業式があったのが、帝京大学と学習院大学だったのです。
英語教師も視野に入れていた?
しかし、東京の大学であり英語を専攻していた事はわかっています。
なんでも、演歌歌手としてデビューできる確証もなく、万が一デビューできなかった事を考えて英語教師を目指していたそうです。
そのため、周囲の友人にもほとんど演歌歌手としての活動については話していなかったとか。
ストリートライブを行いながら、デビューする日を夢見ていた
しかし、最初のうちは聴いてくれるお客さんも少なく、落ち込む事もあったそうです。
ですが、辰巳ゆうとさんの通る歌声は、やがて人々の足を止めました。気がつくと、どんどん人が増えていったのです。
この時の経験は、辰巳ゆうとさんに大きな影響を与えました。辰巳ゆうとさんがデビューした時には、皆さん驚かれたでしょうね。
まとめ
幼い頃から、演歌が好きな祖父の側で演歌の名曲を聴いて育った辰巳ゆうとさん。
保育園の頃から、演歌歌手になる事が夢だった辰巳ゆうとさん。気がついたらマイクを握っていたというぐらい、演歌に夢中だったようです。
これからも、辰巳ゆうとさんの歌声は多くの人々の心を虜にする事でしょう。
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