同じく声優をしている井上喜久子さんを母に持ち、親子揃っての美声に多くのファンが驚かされました。
ここでは、井上ほの花さんの出身地や学歴について紹介します。人気声優の知られざる素顔を、ちょっとだけ覗いてみましょう。
目次
「井上ほの花」の出身地は?神奈川県横須賀?
横須賀出身か?母親は横須賀出身
そのため、井上ほの花さんも横須賀の可能性がかなり高いですよね。
古くから港町として栄えてきた横須賀は、自然に恵まれた地域で海外との交流も盛んでした。かつては、パスポートがなくても行けるアメリカと言われたぐらい街はおしゃれで賑やかでした。
横須賀の女性の特徴は、柔らかな性格と気配りができるところです。まるで、母親や姉に接しているような安心感を与えてくれます。
まさに、井上ほの花さん親子にピッタリな地域ですね。
「井上ほの花」の小学校は?学校終わりは学童?
学童保育に通っていた
井上ほの花さんは、小学校の頃は学童保育に通っていたそうです。おそらく、その頃は母親の井上喜久子さんは「ああっ女神さまっ」や「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」、「コードギアス 反逆のルルーシュ」など人気作に次々と出演していた頃ではないでしょうか。
井上ほの花さんは、そこでたくさん友達を作って毎日楽しく過ごしていたそうです。
いつも母親が側にいないというのは、きっと寂しかったに違いありません。ですが、声優として活躍する母親の姿を井上ほの花さんは誇らしく思っていた事でしょう。
「井上ほの花」の出身中学校は?ダンス部だった?漢字が苦手だった?
中学校はダンス部に所属
井上ほの花さんは中学時代はダンス部に所属していたとの事。
中学時代は、部活に励む日々だったようです。デビュー後、井上ほの花さんはステージでダンスを披露する事もあります。
おそらく、中学時代に培われたものだったのでしょう。
夢は声優だが漢字が苦手なのでなれないと母親に言われる?
中学2年生の頃に、井上ほの花さんは母親から声優にはなれないと言われた事があったそうです。その理由は、漢字が苦手で全然読めなかったらだそうです。
親だからこそ、敢えて厳しくしたのだと思われます。
ですが、それでも井上ほの花さんの情熱は消える事はありませんでした。そして、自分の力でその夢を叶えたのです。
「井上ほの花」の高校は?17歳で歌手デビュー?HONOKAという名前で活躍!
高校1年からボイストレーニング?
井上ほの花さんは高校1年生の時からボイストレーニングに通い歌声を鍛えていたようです。
通っていた高校には、井上喜久子さんのファンもいて親子だとわかると「神様」と言われた事もあるそうです。
17歳で歌手デビュー
大人気ゲーム「太鼓の達人」オリジナル曲「恋幻想(ラブファンタジー)」です。
幼い頃から歌う事が大好きだった井上ほの花さん。歌でたくさんの人を笑顔にしたいというのが、彼女の夢だったのです。
その夢がとうとう叶った瞬間でした。
HONOKAという名前で活躍
当時、HONOKAという名前で活躍しそのかわいらしい歌声に多くの注目が集まりました。
そして、注目を浴びた理由は他にもあります。
母親の井上喜久子さんは、永遠の17歳を自称する17歳教の教祖でもあります。その娘が17歳でデビューとあり、多くの声優ファンはざわつきました。
やはり、17という数字には縁があるのかもしれませんね。
井上喜久子さんも、その透明感のある歌声には定評があります。親子でのデュエット曲もあり、まさに天使のような美しい歌声に多くの人が魅了されました。
これからも、井上ほの花さんはその歌声で人々を幸せな気持ちにしてくれる事でしょう。
「井上ほの花」の大学は音楽大学?声優の仕事も!
どの音大かはわかりませんが、歌手として成長するためだったと思われます。
元々、自分で作詞や作曲に力を入れていた井上ほの花さん。ですが、もっと本格的に学ぶために音大を選択したようです。
音大に通いながら声優の仕事も
大学に通っていた2016年頃には、テレビアニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」や「異世界はスマートフォンと共に。」などに出演。
声優としての実力を着実に身に着けていきました。
まとめ
保育園の頃から、母親の職業が声優だと知っていた井上ほの花さん。声優になるのは難しいと母親に言われながらも、その夢を諦める事はありませんでした。
実力で歌手と声優という2つの夢を叶えた井上ほの花さん。社会現象にもなった大人気ゲーム「ウマ娘」では、親子共演となりファンを驚かせました。
井上ほの花さんがアストンマーチャン、井上喜久子さんが安心沢刺々美の声を担当しています。親子で同じ仕事ができるなんて、羨ましい限りですね。
これからも、その優しくかわいらしい声は多くの人を癒やし勇気づける事でしょう。今後の活躍が楽しみです。
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