覚せい剤使用で逮捕に関しては残念ですが、作曲や作詞に関しては感動するものばかり。
そんな槇原敬之は出身大学が青山学院大学文学部の英米文学科で頭いい!なんてメディアでも何度か放送されてますが、実は通常コースより偏差値低めで入りやすい夜間部だったようです・・。
そうですね!(笑) そう言えば、槇原敬之も一つ上の学年にいましたよ!彼は夜間部かな?でも途中で退学しましたね!ヒット曲連発してた頃ですね。(笑)
— レイブン (@reivn2888) September 10, 2019
不意に思い出したけど、自分が大学の夜間部に通い始めた時、槇原敬之が入学するかもって噂がたってたなあ。結局入学手続きしたのかどうかも知らないけれど。
— 獅子 (@Jitsumari) September 6, 2014
目次
第二部と言われる夜間部!?青山学院大学第二部文学部英米文学科!偏差値ランクで言えば日東駒専ランク!?
槇原敬之は青山学院の第二部です。いわゆる夜間部です。
青山学院大学の第二部文学部英米文学科に入学しています。
当時の青学の通常の昼間コースでは英米文学科の偏差値は60後半から70と難関大学に位置します。
しかし、夜間部の英米文学科は51~53の偏差値になりますので中堅大学の偏差値と言えるでしょう!
一時メディアで青学の文学部入学と騒がれましたが、それはメディア側が難関大学だからと思い騒いだのでしょう。しかし、実際は第二部の夜間部の入学なので偏差値はぐっと下がりそこそこの中堅大学のレベルです。
3年間浪人していた!?しかしそれがきっかけで作られた曲も!?
槇原敬之、3浪して青学二部英米って…
— じぃ (@tkg15) July 9, 2010
槇原敬之は青学の夜間部へ入学をする前は3年間浪人をしていました。
3浪の末、青学夜間部へ入学をしました。
この3年間の浪人生活中にあの名曲「どんなときも」を作曲・作詞しました。
この浪人生活があったからこそプロになれたわけです。
誰もが知る名曲ですよね「どんなときも」!
春うた、夏うた。~どんなときも。/CD/WPCL-11353
槇原敬之が作曲・作詞した名曲一覧まとめ!
浪人時代から作曲作詞した槇原敬之の名曲をまとめてみました。
本当に知らない曲はないですよね・・・。特に「どんなときも」や「もう恋なんてしない」、「世界に一つだけの花」なんて、名曲中の名曲です!
- もう恋なんてしない
- どんなときも。
- 遠く遠く
- 世界に一つだけの花
- 僕が一番欲しかったもの
- SPY.
- Hungry Spider.
- 北風 ~君にとどきますように~
- 冬がはじまるよ
結局は青学大の夜間部は退学!音楽の道1つへ!プロ専念に!
出典:NHKweb
3年間浪人して入った青山学院の第二部(夜間部)文学部英米文学科ですが、卒業せずに途中退学してしまいます。
浪人中に作った「どんなときも」がヒットしすぎて、音楽関係の仕事が舞い込み忙しくなったのでは?と思います。
しかし、だからこそ有名歌手になれたのだろうと思います。薬物に手を出さずに有名歌手になった事だけで終わらせればよかったのですが・・・。
音楽に関しては尊敬ですが、覚せい剤で何度も逮捕されたのは残念です!
まとめ
槇原敬之の大学は当時あった青山学院の夜間部である第二部文学部英米文学科です。
偏差値は50ちょいの中堅大学に位置します。
3年間浪人しています。この浪人中に名曲「どんなときも」を作曲・作詞!
そして卒業せずに退学をしています。
正直音楽は好きだったのですが、何回も覚せい剤取締法で逮捕されてからは好きになれないのが私の感想です。
音楽で成功していなかったら覚せい剤に手を出す事もなかったのかなって思うと音楽でヒットしなければよかったのかなとも思ってしまいます・・・。
もう覚せい剤には手を出さずに音楽だけの槇原敬之でいてほしいですよね!
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